恋心は相手を「正当化』して捉えてしまう。
「好き」と思う感情が秘めている時、
人はどうしても相手を良いように正当化してしまう傾向があるんや
例えばな、勤務先で、恋愛感情を抱いていない人
に仕事を依頼したとするやろ?
「納期は6日後」と指定したのに連絡もない 。
普通は「連絡もないとかありえないやつだ」と怒るやろ?
一方、これが好意を寄せている人だとしたら、
「なにかあったのかな?体調悪いんかな?」と、相手を正当化して捉えるんや。
しかも、正当化して捉えている自分に気づいてないねんアホやろ。
恋をしてしまうと相手の非も正当化してしまう!!
つまりDVをしてくる男に依存してしまうのも
この法則に基づいてるんや、はよ目を覚ませや。
じゃあ、どうしたらええんやとおもう?
ありのままの自分を出すことが大事なんやで!
このように「好き」という感情は、
「納期になっても連絡もない」という事実への
「認識」を気づいてない内に歪めてるんや
そして相手の欠点をみえなくする落とし穴にはまるんや。
相手といい関係をつくる上で大事なことは、
お互いを「正当化」をしないことなんやで。
「好き」という感情は
「相手にどうしても嫌われたくない」
という気持ちを生みだし、
本音の部分を隠して箱に閉まってしまうんや、
そうならないためには、ありのままの自分を素直に表に出すことが大事なんやで。
つまり、
「好きな人の前で気取らない、良くみせようとしない」
これができることは自信となり、相手といい関係を築くための土壌になるんや。
自分を着飾ってもどうせボロが出るんやから
ありのままでええんやで
それで実ったら最高やん?
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